ひざ上10センチから足先までが身体の老廃物が溜まりやすい場所。

溜まったままにすることが不調の原因になっています。

足裏を刺激する青竹踏みに毎日乗るだけでも

老廃物が流れやすくなり、

すっきりするようになります。

健康な人の足裏やふくらはぎは適度な弾力があり柔らかいものです。


若石(じゃくせき)という名前は、台湾でリフレクソロジー(足つぼ)を広めたスイス人の

神父・ジョセフ オイグスターの台湾での名前「呉 若石」に由来しています。

1980年代に台湾の教会で宣教師をしていたスイス人のジョセフ・オイグスター神父は、

リウマチ性の関節炎でヒザの痛みに悩んでいました。

その時にリフレクソロジーの本を読み、自分で自分の足を揉み痛みを改善させたそうです。

そこから台湾で足裏ブームが起こり、

陳茂雄・茂松兄弟が発起人となり国際若石健康研究会を立ち上げました。

日本では世田谷に本部があり、スクールも併設しています 。

 

 

[施術について]

両足のヒザから下にある64カ所のポイント(ゾーン*反射区)を押しほぐすことで身体の器官、

臓器に働きかけていく自然療法で、お子様から高齢の方まで安心して受けていただけます。

台湾式というと痛いのを我慢するというイメージがありますが、

それぞれに合わせた強さの施術を心がけ、リラックスして頂くことも大切だと考えています。

足しか揉んでいないのに心も身体もすっきりする足もみ療法です。